三重県四日市市と菰野町を拠点に活動する「総合スポーツスクールMiRAI」では、現在4種目目のスポーツとして ラグビー に挑戦しています。
MiRAIは三重大学教育学部と共同開発した教育プログラムをもとに、
子どもたちの「未来を愉しむ力」を育てるマルチスポーツスクールです。
ぶつかることで育まれる“強い身体”
ラグビーの練習では、まず 強い身体を育てる ことを目的に、
タックルバッグを持った先生に思いきりぶつかる練習を行っています。
最初は遠慮がちに当たっていた子どもたちも、回数を重ねるうちにどんどん力強くなり、
今では先生も「お世辞抜きで強い!」と感じるほど。
身体をぶつける中で、自分の体幹・バランス・勇気を育てていきます。

トップスピードでキャッチする力
MiRAIのラグビーでは、「トップスピードでボールをキャッチする練習」も行います。
これはラグビーに限らず、あらゆる球技スポーツで必要な重要スキルです。
走りながらボールをキャッチする——。
一見シンプルですが、そこには複数の能力が関わっています。
- 動いているボールを捉える視覚判断力
- トップスピードで走る瞬発力・持久力
- 落下点を予測して動く空間認知能力
- 走る・見る・取るを同時に行う連動力
これらの要素を同時に使うことで、子どもたちは身体の使い方を学び、総合的な運動能力を高めていきます。
毎週の積み重ねが、確実な上達につながっています。

ゲームで育つ「未来を愉しむ力」
MiRAIが最も大切にしているのは、“ゲーム(試合)”の中で学ぶこと です。
勝ち負けだけでなく、試合の中で考え、判断し、仲間と関わる過程こそが子どもたちの成長の源です。
MiRAIでは、「未来を愉しむ力」として次の5つの力を育てたいと考えています。
- 思考力
- 問題解決力
- 探究力
- 適応力
- 上昇志向

これらはスポーツの技術を超えて、社会で生きる力そのもの。
MiRAIでは、ゲームを通してこの力を育むことを目的にしています。

ラグビーで育つ「適応力」と「協働」
ラグビーには、他のスポーツにはない独特のルールがあります。
それは 「ボールを前に投げられない」 ということ。
初めてこのルールに触れる子どもたちは、
「えっ?前に進むのに、前に投げちゃダメなの?」と戸惑います。
しかし、ここからがMiRAIの学びの時間。
子どもたちは徐々にそのルールを理解し、“どうすれば仲間と前に進めるか” を考え始めます。
相手にタッチして動きを止める。
スペースを見つけて走り込む。
仲間と声をかけ合って攻撃を組み立てる。
うまくいかなくても、
「次はどうしよう?」
「今のプレーは何が良かった?」
と話し合い、挑戦を繰り返します。
この過程こそが、思考力・適応力・コミュニケーション能力 を育てるMiRAIの真髄です。
保護者の声
MiRAIに通う保護者の方からは、こんな声をいただいています。
「MiRAIに通うようになってから、社会性が上がり、学校で友達の輪に入って楽しめるようになりました。」
スポーツの上達だけでなく、人との関わり方や自己表現の幅が広がっていく。
それがMiRAIの目指す“スポーツを通じた成長”です。
地域とともに育つMiRAI
MiRAIの活動は、地域の皆さまや企業様のご協力によって支えられています。
スポンサー企業である四日市運送様をはじめ、多くの方々の想いが子どもたちの未来を後押ししています。
MiRAIは、これからも地域に根ざした教育・スポーツ活動を続けていきます。
体験・お問い合わせ
MiRAIでは、年中〜小学校6年生を対象に、随時体験会を実施しています。
初めての方でも安心してご参加いただけます。
お気軽にお問い合わせください♩
まとめ
ラグビーを通じて育つのは、強い身体だけではなく、仲間と関わり合いながら成長する力。
MiRAIはこれからも、スポーツを通じて「未来を愉しむ力」を育む場として、
四日市・菰野エリアの子どもたちと共に歩んでいきます。



コメント